1952-12-05 第15回国会 参議院 決算委員会 第4号
○専門員(波江野繁君) 今の議題の中で、酒類配給公団につきましては、これは不正事件だけでありまして、別に申上げる点はないと思います。
○専門員(波江野繁君) 今の議題の中で、酒類配給公団につきましては、これは不正事件だけでありまして、別に申上げる点はないと思います。
○委員長(奥むめお君) では第六百七十一号から第六百七十六号まで、価格調整公団に関するものは終了いたしたもといたしまして、次に第六百七十七号、即ち酒類配給公団に関するもの、及び第六百七十八号から第六百九十五号まで、即ち食糧配給公団に関するものを一括して問題に供することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
三 公団その他 (一)価格調整公団 架空の名義で支払うなどの方法によりこれを給与等に充当したもの一件(六七一) 不当にプール運賃相当額を払つたもの一件(六七二) 石材の買入代金を過大に支払つたもの一件(六七三) 資金の管理当を得ないもの二件(六七四、六七五) 職員の不正行為に因り公団に損害を与えたもの一件(六七六) (二)酒類配給公団
さらに、政府関係機関の収入支出につきましては、御承知の通り、日本専売公社あるいは日本国有鉄道もしくはその他価格調整公団、酒類配給公団、食糧配給公団、肥料配給公団、飼料配給公団、食料品配給公団、油糧配給公団、産業復興公団、配炭公団、鉱工品貿易公団、あるいは繊維貿易公団、船舶公団、船舶運営会、持株会社整理委員会等々の特別会計があるわけでございますが、これらにつきまして、常に会計検査院側が指摘せられておる
○辻畑説明員 酒類配給公団の職員の不正行為により公団に損害を与えたもの――この点につきましては、会計検査院の検査報告の通りでありまして、まことに遺憾であります。本件犯人力武某は、昭和二十五年十月三十日、長崎地方裁判所において懲役二年の判決を受けました。当時の責任者支所長は、昭和二十五年六月十二日解職になつております。
――それでは酒類配給公団の審査を終りました。 次に報告書二百六ページ、食糧配給公団、予算経理、報告番号六七八、売買差益積立金の一部を予算外に経理したもの――本件につき公団関係者から御説明を願います。食糧配給公団総務局長渡邊五六君。
次に酒類配給公団の審査に入ります。報告書二百五ページ、酒類配給公団、不正行為、報告番号六七七、職員の不正行為に因り公団に損害を与えたもの――本件について公団関係者からその説明を求めます。辻畑説明員。
又酒類配給公団は清算事務も終了いたしましたので、これを廃するために規定を改めたのであります。 委員会におきましては前後二回委員会を開きまして、愼重な審議をいたしたのでありまして、全会一致を以てこれを可決すべきものと議決いたしたのであります。
これは只今提案理由の説明で申上げましたように、酒類配給公団の清算事務が終りましたので、この関係を削除いたしましたわけでございます。 それから第四條、これは只今御説明申上げましたように、土地台帳、家屋台帳、土地家屋の賃貸価格の事務を法務府の方に移管いたすために、大蔵省から削つたわけであります。それから第四條の二十二というのがございます。
又、酒類配給公団につきましては、その清算事務も終了いたしましたので、同公団関係の條項を削除することといたしたのであります。 以上本法律案について、その概要を御説明いたしましたが、何とぞ御審議の上、速かに御賛成あらんことをお願い申上げます。
また酒類配給公団につきましては、その清算事務も結了いたしましたので、同公団関係の條項を削除することといたしたのであります。 以上本法律案についてその概要を御説明いたしましたが、何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。
○三宅(則)委員 酒類配給公団を初めといたしまして、廃止になつたものがあるということでありますが、政府といたしましては、公団というものはやめたいという意向でおるそうですが、なお多少残るかと思います。将来は全廃したいということは私ども希望するところでありますが、政府委員に承りたいのは、いついかなる方法でもつてやめたいということを今考えておられますか。何も考えておられませんか。承りたいと思います。
また酒類配給公団につきましては、その清算事務も結了いたしましたので、同公団関係の條項を削除することといたしたのであります。 以上本法律案について、その概要を御説明いたしましたが、何とぞ御審議の上すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。
以上の政府関係機関の收入支出総額は、收入一兆四千百十億七千百余万円、支出一兆二千九百十億二千七百余万円でありまして、前年度に比較いたしますると、收入において四千九十億八百余万円、支出において四千九十九億七千二百余万円を減少いたしておりまするが、これは酒類配給公団及び石油配給公団が廃止せられましたことと、価格調整公団、飼料配給公団、食料品配給公団、鉱工品貿易公団、纎維貿易公団、船舶公団、配炭公団及び船舶運営会
昨年酒類配給公団を廃止いたしまして、現在の甲機関、乙機関をつくつたわけであります。承るところによりますと近くこの機関の改廃を行われるというようなお話も承つたのでありますが、この点につきましてその御構想を承つてみたいと存じます。
○高橋(衞)政府委員 酒類配給公団を廃止いたしますと同時に、あとの需給関係の混乱を非常に心配いたしまして、またその混乱の結果税收の確保ができないようなことになつても困るという観点からいたしまして、甲機関というものを全国に相当数、申請を受けまして認可をいたしたのであります。
以上の政府関係機関の収入支出総額は、収入一兆四千百十億七千百余万円、支出一兆二千九百十億二千七百余万円でありまして、前年度に比較いたしまして、収入において四千九十億八百余万円、支出において四千九十九億七千二百余万円を減少いたしておりますが、この減少いたしましたのは、酒類配給公団及び石油配給公団が廃止せられましたことと、価格調整公団、飼料配給公団、食料品配給公団、鉱工品貿易公団、纖維貿易公団、船舶公団
それから公団の問題でありますが、公団につきましては酒類配給公団と配炭公団は、すでに清算中でありますが、今年の三月をもちまして食料品配給公団と飼料配給公団、船舶公団は廃止いたしまして、今年の四月から清算に入り、今年の九月末までに清算を完了するという予定で予算を組んでおります。
以上の政府関係機関の收入支出総額は、收入一兆四千百十億七千百余万円、支出一兆二千九百十億二千七百余万円でありまして、前年度に比較いたしまして、收入において四千九十億八百余万円、支出において四千九十九億七千二百余万品を減少いたしておりますが、この減少いたしましたのは、酒類配給公団及び石油配給公団が廃止せられましたことと、価格調整公団、飼料配給公団、食料品配給公団、鉱工品貿易公団、繊維貿易公団、船舶公団
本日の会議に付した事件 ○日本專賣公社法の一部を改正する法 律案(内閣送付) ○造幣局据置運転資本の増加等に関す る法律案(内閣送付) ○船員保險特別会計法の一部を改正す る法律案(内閣送付) ○失業保險特別会計法の一部を改正す る法律案(内閣送付) ○財政法の一部を改正する法律案(内 閣送付) ○産業設備営団の業務上の損失に対す る政府補償等に関する法律案(内閣 送付) ○酒類配給公団法
酒類配給公団法の一部を改正する法律案が提案になりましたからこれを議題に供します。政府委員より提案理由の御説明を願います。
○政府委員(田口政五郎君) 只今上程になりました酒類配給公団法の一部を改正する法律案の提案理由について御説明申上げます。
各種公団の運営に必要な経費は、酒類配給公団の一般事務運営費を交付すると、石油配給、配炭、肥料配給の各公団の運営に必要な施設を買収するため必要な経費であります。 政府職員の給与改善等に必要な経費は、政府職員の給与の現状に鑑み給与改善をはかるため家族手当、超過勤務手当及び給与特別措置費等に必要な経費であります。
そういう点に対してまず酒類配給公団の方の係りの方から、もつと具体的に、こういうような見解をもつておるのだというはつりしたお話を願いたいと思うのであります。
それから進駐軍用につきましても、これは全然非課税でありますので、相当免税手続等複雜な操作を要するのでありますが、これは公団が引受けまして、進駐軍にスムースに供給している、こういうような状態になつておりますので、必ずしも酒類配給公団を、自由販賣というような酒が出たからといつてなくする必要はなかろうかと思つている次第であります。
○永野政府委員 ただいまの酒類配給公団だけについては、またその方に明るい方から御答弁願うことにいたしまして、ただいまの公団を取扱つておるのが役人である、從つて役人の仕事がいいとか惡いとかいう御批判も伺いましたが、これはそこの仕事がそういう種類の仕事であるから、その仕事につく者は、だれがついてもそういう権限をもつ。